ATコマンドを利用した機器をEF−6190(FM−807F02)に接続する場合、
無線機のソフトバージョンに合わせた専用の運用パラメータソフトが必要となり
ます。
例) ソフトバージョン V7001>運用パラメータ V7.0R01R−A
ソフトは具体的な件名や、ATコマンド利用機器のデモを行う場合のみお渡しし
ております。
ディーラー向けサイトの技術情報に、具体的設定を掲載しておりますのでご参
照下さい。
アナログMCAの時のID−ROMをmcAccess eでは電波を使って無線機に直接書き込むことで使えるようにします。
◇移動無線センターへ申請した後、無線機にアンテナと電源、ハイパーマイク(10キーマイク)を接続してください。
電源投入直後、無線機の番号(機体番号と言います)が無線で登録確認されユーザー情報がダウンロードされます。
◇ユーザーコードが携帯電話の電話番号に当たり、他の無線機と個別通信をするための番号が含まれています。(申請時に付けた通し番号)